私が死ぬ前にしたい2位は、自作品をとにかく映像化したい🎦その1
~私が死ぬ前にしたい10の事~
★★🎥★★★🎥★★★🎥★★★🎥★★
目指せ!『ハリーポッター』
☝私が、死ぬ前にしたい10の事☝
🎥2、映画を作る ~其の①~
☝何故かというと
私が、一番、生きている間に成し遂げたい事は🎥映画を作る事です。
何故かは、ブログの第1回目に書きましたので、ここでは、割愛します。
映画を作るといっても、今さら、映画監督にはなれません。(現実的にはと思います)
なので、私が、狙う目標達成のモデルとして、皆様ご存知の
のように、なりたい!!のよ~by妄想自伝~
を書きます。
◆◆◆小説『ハリーポッターシリーズ』はこうして生まれた◆◆◆
このお話は、かなり宣伝されているので、皆様、すでにご存じかも知れませんが。
作者のローリングさんは、離婚して生活保護を受けながら、まだ1歳の娘をバギーで寝かしながら、カフェでコーヒー1杯で原稿を出筆されました。
私も、曲がりなりにも、小説を書きますのでわかりますが、あの長編を書く集中力と技量は、ド超人ですよね。
しかも、シングルマザーで、まだ、1歳の赤ちゃんがいながらですから。
その背景を聞いただけで、もう、恐れ多いというか。言葉に尽くせぬですね。
普通は、きっと、子供を預けて、働くのが妥当でしょうが、ここでローリングさんは、物語を、しかも、あんなに素敵な創造の世界を紡いだ。
もう~凄すぎて……。
その仕上がった原稿は、最初は、児童書として扱われて、何社も門前払いされ、やっと出版にこぎつけます。しかし、結果は。
この門前払いした、出版社の後悔たるやねぇ。
そして、もう、一つのサクセス・ストーリーが、この本を翻訳・出版した、
静山社の松岡佑子さん。
実は、私は、松岡さんご自身が、出版の宣伝でインタビューを受けているのを
ラジオで聞きました。
その少し前に、ローリングさんのサクセス・ストーリーをやはりラジオで聞いていたので、更に興味深く、松岡さんのお話を聞きました。
松岡さんのお話の概要は。
松岡さんご自身は、通訳として、世界を舞台に活躍。
ご主人がお一人で経営されていた、社会派の出版社『静山社』が、ご主人が他界され、廃業(ご主人からの遺言で)を考えていたそうです。
しかし、友人からの勧めで読んだ作品の(後に出版される「賢者の石」の原作を読み)すっかりファンになります。
この本を翻訳出版したいと熱望した松岡さんは、ローリングさんに作品に対する熱い思いを手紙に綴ります。
この時、既に日本での出版権は、大手出版社が獲得しかかっていたようです。
ここは、ローリングさんの素晴らしい所ですが、全く、無名の松岡さんに、日本での翻訳出版を了承したのです。
正しく、二人の女性の奇跡のようなサクセス・ストーリー
からあの超大作が生れたのです。
その一部始終を熱く語る松岡さんのお話を聞き、私は、発刊前から、すっかり、
この物語の大ファンになりました。
その後の経過は、皆様、周知の事実ですが。
そして、物語の大ベストセラーから映画製作へと展開されていきます。
きっと、ローリングさんご自身も、カフェで出筆されている時には、この顛末を想定してはいなかったと思います。
なので、私の大いなる妄想は、
目指せ!
いいじゃないですか。
夢は、大きい方が。
叶う叶わないは、別として。
まず目標を立てないとね。
大いなる妄想!迷想⁉
あ~~~、死ぬまでに叶えたい!!
皆様の妄想は?
聞きたいですね💛