短編小説「息子の彼女」ウエブサイトで閲覧できます
タイトル「息子の彼女」
この作品は公募のテーマが『家族を思う気持ち』でした。
主催のクライアントが有名な製薬会社だったので、私は、下心を出して、このメーカーの商品を宣伝してあげよう!なんて姑息な事を考えました。
結果、最終選考まで残る事ができたので、嬉しかったです。
この作品を読んだ方は、まるで我が家が描かれていると言ってくれます。
そうです、この話の9割は、フィクションですが、随所に我が家のエッセンスが散らばっています。
物語とは、いつもは、ほとんどがフィクションですが、ほんの少しだけ、自分自身の体験だったり、考えている事が自然に出ますね。
それも、物語を書く楽しみでしょうか。
この作品は、ウェブで閲覧できます。
我が家をご存知の方、笑ってくだい。けっこうリアルな感じが出ています。
そして、大賞作品は、すでに映像化されています。
私は、そもそも、映像化される事を目指しているので、この賞は、受賞したかったです。
しかし、大賞受賞の選出のコメントに私の作品を褒めてくれていましたので、おしいかったんだな~と勝手に納得しています。
下記の20編の中の「息子の彼女」スマイルエンジェルです。
我が家を想像しながら、読んでみてください。
笑えますので。あしからず。