創造のあそび場

ボーダレスなストーリーをお届けします

私の前世と来世を趣向します。さて、あなたは?

    主人公について

 

私は、物語を書く時は、大方『男性』を主人公にします。

何故でしょうか。

私は、身も心も女性です。

夫もいますし、子供も二人産みました。

でも、私自身、前世は『男性』で、生まれ変わったら、『男性』がいいと思っています。

 

これは、何の根拠もない私の勝手な持論ですが、

生れ変わったら、男性と女性どっちがいい?

との質問に

男性は、100%男性。

女性は、90%が女性で、10%が男性と答えます。

なので、私は、この10%に入ります。

 

しかしながら、思い起こせば、

まだ、20代の頃。

大柄な私は、ショートカットにしていたら、宝塚の男役みたいと女性に惚れられ、

髪をロング&茶髪&クリクリパーマでも、宝塚のベルバラのオスカルみたいと女性に惚れられてきました。

そのように思っていただける事は、身にあまる光栄ですが、私には、そおゆう趣味趣向はありません、とお断りしてきました。

今となっては、何か私の中にある『男魂?』がにじみ出ていたのでしょうか。

 

それが、作品を通して見事に出ています。

だから、主人公が、自然と男性になってしまう所以でしょうか。

と言って、男性から言わせると、『そこ、違うでしょう!』とツッコミたくなるかと思いますが。

 

これから先、どれほどか人類が進化した暁には、両性具有?にたどりつく事もあるかもしれませんね。

あっ!主人公を両性具有で書いてみましょうか。

うわ~楽しみ!

どんな物語になるか、こう、ご期待!